今年のクリスマス、息子がおばあちゃんから“アドベントカレンダー”をプレゼントされた。
アドベントカレンダーとは、12月10から15日間、毎日、箱の窓を開け、中に入っているものを一つづつ楽しみながらクリスマスの日までを待つというもの。
私の小さい頃なんて、こんなのあったかな?(-_-;)
今では、レゴやお菓子メーカーなどいろいろなところから発売され、普段、手に入らないようなレアなものが入っていたりするので、人気のあるものは毎年、手に入れるのが困難なものもあるようだ。
今回、息子がもらったものは、『一般財団法人 日本・フィンランドサンタクロース協会』が発売しているもので、中には日本製の小さな消しゴムが全部で15個入っていた。
毎日、家族で開けてみるのが日課となったが、
「ママ、もう開けられる窓がないよー」と叫ぶ息子。
だってこの扉は、クリスマスイブで終わりなんだよー ( ;∀;)
小学校3年の息子にはちょっと幼い気がしたが、あまりの可愛さに私のほうが楽しみになってしまった (;^ω^)
この教会のアドベントカレンダーは、毎年、11月15日に申し込みが締め切られ、自宅へのお届けは11月30日頃。
限定1000個らしいので、早めに頼んだほうがいいかも。
とーっても可愛いので、もし、気になったら来年用にチェックしてみてねん。