今日、劇場版第4弾『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド鬼王の復活』を観に、息子と映画館に行ってきた。
12月16日に公開し、早く観たい! と大騒ぎだったが、冬休みになるのを待って行った。
いつも先着で、入場者プレゼント『妖怪メダル』が小学生以下には付いていたが、今回は、『豪華 おとしだま3点セット』ととして、
“コマさんの年賀はがき“(来年、戌年だからか?)
ジバニャンとコマさん、エンマ大王とエンマ大王のライバル・蛇王カイラが合体した“シャドウサイドステッカー”
「妖怪ウォッチバスターズ2秘宝伝説バンバラヤーソード/マグナム」で、裏面にあるバーコードを読み込むと、不動明王が登場する“不動明王お守りカード”
が入っていた。
息子はある程度、あらすじを知って観ていたようだが、私はぜんぜん内容を知らずに行ったので、いつもの『妖怪ウォッチ』とまったく違い、驚いた。
主人公の男の子・ケータ君も出てこないし、ジバニャンやウィスパー、コマさんもまったくいつもと違うキャラになっている。
おまけの写真を見てもわかると思いますが、すごくこわ~い。
一体、なんなんだ? (?_?)
映画館を出るなり息子に聞くと、30年後の物語設定になっていたのだとか。
そうなの?(-_-メ)
おまけに、話の途中で『ゲゲゲの鬼太郎』でお馴染みのキャラクターたちともコラボ。
でも、唐突に出てきて、軽く終わる…。
コラボするなら、もう少し自然な内容でもっとからんでもいいんじゃないか?
これじゃーまるで、NHK紅白歌合戦で、無理やり今年流行った人やネタだからという理由で、不自然にからませるのと、どこか似ている。
でも、結論からいうと今まで公開した中では、一番、面白かったかも…。
内容的に、今までよりも大人っぽい作りな感じがするせいか、いつもなら途中で眠くなるのに(スンマセン…)、最後まで楽しめたしね。
息子なんか、最後のほうは涙を流していた。
とりあえず楽しみだった、息子にとっての冬休み一大イベントが終わってしまった…。
あとは宿題を、たーっぷりやりましょうね (^O^)/