こんにちは！ しなやかな生活を日々考えている綾乃です。
今回は、シンガポールにある 絶品！『チャーシューヌードル』のお店をご紹介したいと思います。
チャーシューヌードルってなに？
チャーシューヌードルとは、シンガポール人がよく食べるローカルフード。屋台やフードコートなどで安くて気軽に食べられるチャーシューがのった麺のことです。（そのまんまでスイマセン…）
この麺は、日本のラーメンとぜんぜん違いほとんど汁がなく（シンガポールでは汁なしヌードルをドライといい、こちらのほうが主流です）、硬めの細麺の上に甘い醤油味のチャーシューがたっぷりとのっていて、これは、日本人にはたまらない味です。
美味しかったお店『忠干原味雲吞麺』
数多くお店がある中、私が美味しいと思ったのは、“チョンバル・マーケット・アンド・フードセンター”（青果市場）２階のフードコートにある、いつも行列が絶えない『忠干原味雲吞麺』という名前のお店です。
黄色い看板に、赤い字が目印。いつも行列です
チョンバル・マーケットは、たくさんの日本駐在妻が通うほど人気の市場で、清潔で安くて美味しいのが特徴。とても買いやすいので、私も海老やお肉、フルーツをよく買っていました。
もし、滞在中に南国フルーツを安くいっぱい食べたいときは、この市場で買うのもおすすめですよ。
この市場の２階にある『忠干原味雲吞麺』、私が食べるきっかけとなったのは、やっぱりローカルの人がいつも大行列しているから。
こんなにいつも並んでいるから、絶対、美味しんだろうな～(*´ω｀*)
そんな理由で食べてみたら、やっぱり美味しい～！
チャーシューのちょっと焦げた味と甘ダレ、そしてジューシーさがたまらん(*´▽｀*)
それから、やみつきになってしまいました。
これがチャーシューヌードル（ドライ）左側にみえるのは、アジアン特有の海老のような味の辛味噌
店主のおじさんが、休みなく秘伝のタレをつけ込みチャーシューを作り続けながら、奥様らしき人とオーダーをさばいていきます。
親戚の人？らしき人は、ひたすら店の前に座り、雲吞を作り続けている感じです。
列が絶えないので、作る側も大変。
ぶら下がっているのがチャーシュー
列の中には、切っていない長いチャーシューだけを何本も買っていく人もいます。
とにかくチャーシューが美味しいから私も持ち帰りして、家で大口開いてカブリつきたい(*^。^*)
ちなみに、列が短いと思っても、一人で何個もテイクアウトをしていく人もいるので、なかなか進まない時があります。そういうときは、正直、腹が立っちゃいます（笑）
念のため、時間に余裕を持って並んでくださいね。
場所
場所は、MRT東西線のチョンバル駅下車。
30 Seng Poh Rd
Tiong Bahru Market and Food Centre(#02-30)
『忠干原味雲吞麺』
チョンバル駅に着いたら、かなり大きい市場なので、場所はすぐにわかると思います。
ぜひ、食べてみてくださいね。
それでは、また(^O^)／
