こんにちは! しなやかな生活を日々考えている綾乃です。
アラフィフにとって、アンチエイジング効果がある!といわれる食べ物はかなり気になりますよね?
私も、アンチエイジングにいいといわれるポリフェノールが多く含まれるチョコレートを台所に置き、気づいたときに少し食べるようにしています。
いつもは、森永のチョコレートを買って食べているのですが、今回は、以前から気になっていた『meiji THE chocolate 抹茶』を買ってみました!
今や、“すごく美味しい、インスタ映えするパッケージ!” と、話題が豊富なチョコレートなのですが、なぜか、今までなかなか買えないでいました。
敷居が高そうなパッケージに圧倒されてかな…(;^ω^)
しかし、パッケージの裏側をみますと、ビター感が強いと載っていました。
抹茶の苦みが大好きな私は、苦みのある抹茶味を食べたいのにほとんどが甘ったるい、子供のお菓子のような味がほとんど。だから、きっといつもと変わらないよねと思いながら…、でも、どこかでこの表を信じてみたいという気持ちもあり、購入。
抹茶味を買って驚いた!
表のパッケージには、カカオ58%+抹茶。そして、“深遠なる旨味”とキャッチが…。
意味がわかるようなわからないような…(-_-;)
深遠…、辞書には、内容や意味が奥深く、はかりしれないさま。
なになに、一体、お口の中がどうなっちゃうんでしょ…。
とりあえず箱を開けてみる。
一枚の大きな板チョコが入っていると思っていたら3個に包装されていて、まずはここでちょっと驚き。次に、包装紙を開いてみると…
かなりビックリ!
想像していたものと違ーう\(◎o◎)/!
あれっ?黒い! 抹茶チョコなのに、緑じゃない。
断片をよく見てみると、すこーし緑がかったような層があるような…。
これが抹茶の層なのねん…
普通の抹茶チョコとなぜ色が違うのか?
抹茶チョコといえば、普通はこんな色の抹茶チョコを思い浮かべませんか?
そもそも、どうしてチョコレートが緑色になるのか?
調べてみますと、よくある抹茶チョコは、味や色を変えるなど加工しやすいようにホワイトチョコレートを使用するのだとか。
なのであまりにも安いチョコレートは、着色料や香料だけのものも多いようですよ。
チョコレートとホワイトチョコの違い
そもそもチョコレート(黒い)と、ホワイトチョコの違いを原料で比較してみますと、
チョコレートの場合は、カカオマス(カカオ豆を発酵、乾燥、焙煎、摩砕し冷却。固化したもの)、ココアバター、砂糖、ミルク(粉乳)を使用。
カカオマス=(純ココアの粉)
それに対してホワイトチョコは、カカオ豆を焙煎したあと外皮を取り除き、カカオマスとココアバターに分け、一方のココアバターだけを使用。(+砂糖とミルク)
カカオマスが入っていないために、カカオマスの黒色とそこに含まれる苦み成分「テオブロミン」も取り除かれ、チョコが白く、より甘さを感じるとのことです。
meiji THE chocolate抹茶がアラフィフにいい理由
上記でも書いてきましたが、普通の抹茶チョコはホワイトチョコで作られていますが、このmeijiの抹茶チョコは、カカオマスが入ったチョコレートで作られています。
カカオマスには苦み成分の「テオブロミン」が入っていますが、この「テオブロミン」こそがポリフェノール(アンチエイジング成分)なんです。
また、ココアバターは脂肪分なので、チョコレートより多くのココアバターを使うホワイトチョコは、必然的にカロリーも高くなります。(同じグラム数を食べた場合)
なので、meijiの抹茶チョコは、ポリフェノールも入って大人の苦みもあり、さらにカロリーも少なめ、そして厳選された抹茶(抹茶にもポリフェノールが入っている)が入っているということで、他の抹茶チョコよりもアンチエイジングに優れているといえます。
まさにアラフィフにとっては嬉しい抹茶チョコなんです!
カカオマスと抹茶のハーモニー。
調べてみると、なかなか面白いですね~(*^。^*)
若返りの期待と深遠なる旨味を感じるために、今日も買いに行ってこようかな(^_^;)
それでは、また(^O^)/